“ええやん親子柔道あそび” 初開催は大盛況にて終了!!

7月13日(日)に、柔道家の杉本美香が、未就学児の親子15組30名を対象とした「ええやん親子柔道あそび」を開催しました。本イベントは、杉本が独自に考案したレクリエーションプログラムを通じて、未就学児の基礎体力・判断力・空間察知能力などの様々なチカラを養うことを目的に行われました。

実施の様子

足に挟んだ風船を捕まえにいく子ども。逃げる大人。大人は腹筋プルプルです。笑
親子で協力しながら巴投げに挑戦!皆さんとっても上手でした!!
畳の上で裸足になると、皆さん自然と笑顔になるから不思議です
投げられたい!と申し出た子どもも、投げる杉本も、弾けるような笑顔!!
豪快に投げられている大人もいました。笑 (もちろん怪我の無いようゆっくり投げています)
礼に始まり礼に終わる。柔道から学ぶことはたくさんあります。
今回は立正大学品川キャンパスをお借りしました。 柔道部員の皆さんにもお手伝いいただき、心より感謝申し上げます。
みんなで集合写真をパチリ。皆さん、とても充実した表情をされています!

参加者からの感想 ※一部抜粋

小さな子ども向けの自由なプログラムで、親子で体を動かしながら非常に参加しやすいものでした。

子供はダルマさんのぐるりんぱを親子で出来た事が楽しかったそうです。また参加したいと言っています。

毎週区の親子体操に参加しているが、柔道のような動きはなかなか経験できず、また大人も裸足で柔道場という畳の上で安全に動くことができて良かった。

たっぷり時間を使って沢山の種類の柔道遊びができてよかった。また、杉本美香さんが直接子ども達と触れ合ってくださるシーンもあり、感激した。子ども達もとても楽しそうだった。
子供も大人も沢山体を動かせ、普段見る機会の少ない柔道という競技を身近に感じることができた。

現場を見ていると、親が子どもに対して“すごい!” “できたね!”と嬉しそうに声をかけていたのが印象的でした。畳の上で運動をしたり、やったことの無い動きに挑戦するなど、非日常的な体験から、子どもの新たな一面や可能性を感じられたのではないかと思います。
また、親同士のコミュニケーションや情報交換の場にもなったようで、今後も定期的な開催により、コミュニティの輪を拡げていきたいと思います。


柔道家杉本美香による、スポーツを通じた社会課題の解決。
本取り組みが持続的かつ広範囲に拡大していくことで、#子どもの体力向上 #地域コミュニティの活性化 に貢献できると確信しました。
また、企業課題でもある #健康経営 #社員のエンゲージメント向上 などにもご活用いただけますので、ご興味をお持ちいただける団体様がいらっしゃいましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

講演依頼について
杉本美香への講演依頼は、以下よりお気軽にお問い合わせください。
企業研修、学校講演、自治体イベントなど、目的やテーマに応じたご提案が可能です。
https://insplict.com/contact/
株式会社INSPLICT/info@insplict.com

  • URLをコピーしました!
目次