【New】2025年11月 アスリート活動予定 詳しくはこちら

4度の病を経験して気づいた、“生きる”ということ。

元車いすバスケットボール日本代表の藤井 郁美(ふじい いくみ)は、乳がん月間(ピンクリボン月間)に合わせ、自身の公式noteを開設いたしました。

藤井はこれまで、骨肉腫・潰瘍性大腸炎・乳がんという大病を経験してきました。そして昨年、2度目の乳がんを患い、現在も治療を続けています。幾度も命と向き合う時間を過ごす中で、「命とは何か」「生きる」とはどういうことかを、考え続けてきました。

そして闘病している今だからこそ、伝えたい想いがあります。それは病気の話だけではありません。目の前にある日々の尊さや、人とのつながり、支えてくれる家族の存在、そして何より自分を大切にすることーー。


藤井の経験から”生きる力”を感じてもらえたらと思っています。

noteでは、これまでの人生を綴りながら、「生きること」「命とどう向き合うか」を読者とともに考えていきます。

本人コメント

病と向き合う時間の中で感じたのは、“生きる”ということは「いまを大切にすること」だということ。これまでの経験や出会いを通して得た気づきを、このnoteで少しずつ言葉にしていきたいと思います。命と向き合うことを怖がらず、前を向いて考えるきっかけを届けたいと思っています。

ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです。

活動の展望

藤井は、noteでの発信を軸に、ピンクリボン活動や、講演・イベントなどを通じて、「検診の大切さ」や「生きるとは何か」を広く伝える活動を展開していく予定です。藤井の想いに共感し、ともに「命」について考えるきっかけを広げてくださる団体・企業・個人の方々と繋がっていけたらと考えております。ぜひお力をお貸しいただけたら嬉しいです。

  • URLをコピーしました!
目次